先日、富山県立近代美術館に行ってきたmizoです。
美術館に入るなんて本当に久しぶりで何年振りの事だか・・・・・
企画展では、中国の近代美術が掲示してあって、近代化が進む都市部やのどかな農村の様子などを
作者それぞれの角度から描写して描かれていました。
歓喜などを題材にしたものよりは、不安や葛藤などを描いていたものが多いように感じたのですが、
急激に成長していく中国の様子を敏感に感じている作者の思いが垣間見れました。
そして1歳11か月の息子と一緒に見てきたのですが、以外にも静かにすべての絵画一枚一枚
歩いて鑑賞していたのには、親ながら驚きました。
やはりこのような場所に幼児は厳禁でなのでしょう。絵に触ろうと思えば触れるので
自分も少し緊張しながらまわったのですが、受付の女性が見終わってから、「上手に見れたね」って
一言いただきました。係の方もほっとしたんでしょうね。
いつものやんちゃぶりはどうしたものか、以外に絵が好きなのかな??
おむつボンボンのようです・・・・・・・
(ちなみにお姉ちゃんお兄ちゃん嫁さんは隣の博物館へ)