平成２３年９月２日の中日新聞に掲載されていた、
｢岐阜県 新エネ住宅に独自補助 一件につき最大600万円｣の記事。
岐阜県では、住宅業界のスマートハウスへの流れもあり、太陽光発電と畜電池などを組み合わせた
県内の一戸建て住宅などを対象に最大600万に経費の1/2を補助する補正予算を計上したようです。
太陽光発電設置費用のおおよその見当はつくのですが、蓄電池や燃料電池の設備費用と
それらをコントロールするシステム設計の費用がやはり高くなる見通しで、新聞によると1000万円以上。
一般住宅は、いずれスマートハウスへ移行していくと思いますが、岐阜県のこの補助金予算計上は
非常にありがたいことですし、うまく活用したいものです。
