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ベタ基礎
基礎幅150mm
基礎は地震に強いベタ基礎を標準仕様としており、
外周部は、通常基礎巾120mmのところ弊社では150mmと大きくし
さらに剛性を高めています。
また地震時に弱点となりうる通し柱の仕口を強くするため
通し柱は桧五寸角柱を多用し、地震から大事な我が家を守ります。
飛騨杉
柱材は全国的にも有名な県産材の東濃桧を採用しています。
淡紅色で色艶もよく化粧材として人気があり、年輪も緻密で非常に柱材に適しております。
梁桁は飛騨杉を主に使用しており、寒冷地の厳しい環境で育つ杉や姫小松、桧を適材適所に使用しています。
断熱・気密性能は次世代省エネルギー基準を超える性能となっており、常に冬を暖かく夏を涼しく住めるように設計を考えています。アルミサッシには樹脂複合サッシ+Low-Eガラスを標準で使用していますので、結露の少なくて暖かい住宅を提供しています。
薪ストーブ
暖房設備は、バイオマスエネルギーによるペレットストーブや薪ストーブを推奨していますが、扱いやすくてランニングコストが少ない電気式蓄熱暖房機も導入しています。
給湯機器はエコキュート、加熱機器はIHクッキングヒーターを標準で使用しておりオール電化仕様となっています。
LED照明器具も取り付け始めました。
耐震金物
サウンディング試験
地震大国の日本で安心して住めるように、間取りや耐震工法を考えて住宅設計を行っています。
さらに全棟N値計算を行い適格に金物を選定し、バランスの取れた地震に強い住宅を提供しています。
また、スウェーデン式サウンディング試験により、全棟地盤調査を行っています。
炭塗料
土台や柱に塗る防蟻材は、人に優しい炭塗料を使用しており、天然成分で大切な我が家をシロアリから守ります。
また壁材には天然成分100%でできているシラス壁「薩摩中霧島壁」を多用し、調湿、消臭等を考えています。
構造材にはなるべく地元の材料を採用し、運送などにかかるCO2を減らします。
自社設計により、御施主様のご予算、家族構成、趣味、立地条件などから、快適に毎日を過ごしていただけるように考えて設計を行います。
古きよき工法を基本に、常に新しい工法、納まりを考え御施主様だけの「環境とデザイン」を御提供いたします。
積極的に資格取得や各種講習に参加しています。平成21年には一級建築大工技能士に3名合格いたしました。
協力会社と共に常に切磋琢磨、施工に磨きをかけ、御施主様の期待に応えられる職人が集まり、誠心誠意まごころこめて施工しています。
また、地元工務店ですのでアフターサービスも迅速に対応させていただいております。